海外、特にアジア地区からの参加を促すこと。    基礎研究との連携をはかり、その成果を臨床に広く取り入れること。 に重点を置いた学術集会にしたいと考えています。     1． 一般演題（公募）  :  口演、示説、ビデオ ベストポスター会長賞受賞者 P-004    A Case of lobar emphysema. Pathological evidence of bronchial atresia （聖マリアンナ医科大学小児外科　青葉剛史） P-058    当科における出生前診断された先天性嚢胞性腺腫様奇形（CCAM）症例に関する検討 （九州大学大学院医学研究院小児外科　永田公二） P-213    ヒトリンパ管腫モデル動物の作成 （国立成育医療センター第二専門診療部外科　藤野明浩） P-254    臍帯により腹壁欠損部を被覆し閉鎖を行った腹壁破裂8例の経験 （大阪府立母子保健総合医療センター小児外科　長谷川利路） 2． 要望演題、シンポジウム、パネルディスカッション  :  口演、示説、ビデオ（公募、一部指定） 要望演題 1　低出生体重児の外科治療 要望演題 2　小児外科医を取り巻く状勢 倫理的問題 要望演題 3　こども虐待 要望演題 4　小児外科医と悪性腫瘍 シンポジウム 1　発生過程の解明と先天性疾患 シンポジウム 2　再生医療の進歩 シンポジウム 3　新しい治療法の開発と臨床応用への道 シンポジウム 4    小児外科医療を取り巻く環境−小児外科医療の未来像を探る ビデオシンポジウム    日本内視鏡外科学会技術認定審査に向けて  :  腹腔鏡下噴門形成術―私の標準術式 ポスターパネルディスカッション　−小児外科を取り巻く環境− 3． 国際セッション（公募、一部指定） 4． 特別講演等 招待講演　エンドセリンとヒルシュスプルング病 −エンドセリン、オレキシンの発見と、病態への結びつき− （University of Texas Southwestern Medical Center　柳沢正史教授） 特別講演 1　発生の要、モーター分子群　Kinesin superfamily proteins, KIFs （東京大学医科学系研究科　細胞生物学・解剖学講座　廣川信隆教授） 特別講演 2　失われた機能をどう補うか ロボットスーツの開発 （筑波大学大学院システム情報工学研究科 山海嘉之教授） 特別講演 3　タクロリムス（FK506）発見とプログラフの開発 （前アステラス製薬研究本部 副本部長　後藤俊男氏） 基調講演　シンポジウム1　　発生過程の解明と先天性疾患 胆管系と膵臓の発生過程を制御する分子機構 （筑波大学臨床医学系小児科　須磨崎　亮教授） 基調講演　シンポジウム1　　発生過程の解明と先天性疾患 胚期における胃と腸の形成　−消化器官の形態形成と細胞分化の分子機構− （帝京平成大学薬学部　　八杉貞雄教授） 基調講演　シンポジウム2　再生医療の進歩 幹細胞から癌を読み解く　−cancer stem cellという概念− （横浜市立大学大学院医学研究科　再生医学講座　　谷口英樹教授） 基調講演　シンポジウム2　再生医療の進歩 in situ Tissue Engineeringの神経再生治療への臨床応用 （京都大学再生医科学研究所　臓器再建応用分野　　中村達雄准教授） 基調講演　要望演題4　虐待 こども虐待の理解と対応 （筑波大学大学院人間総合科学研究科　　宮本信也教授） 5． 会長講演         小児がんとともに30年      金子道夫 6． 平成20年度日本小児外科学会 倫理安全管理講習会 5月30日（金）18:00〜18:45 会場  :  つくば国際会議場 エポカルつくば3階　中ホール 300 主催  :  日本小児外科学会 倫理安全管理委員会 座長  :  河原崎秀雄（自治医科大学 移植外科学教授） 演者  :  小林弘幸（順天堂大学 病院管理学研究室教授） 題名  :  医療の現場から何を学ぶのか〜守りの美学 （今年度から日本小児外科学会として全学会員を対象とした倫理安全管理講習会を行うこととなりました。） 7． 卒後教育セミナー　5月30（金），31日（土） 会場  :  つくば国際会議場　エポカルつくば　4階 中会議室　406号 8． 市民公開講座　5月31日（土） 会場  :  つくば国際会議場　エポカルつくば　3階　中ホール　300 9． 会員懇親会　5月29日（木）